CRC常駐型SMOエシック TOP > キャリアパターン > 新卒者の治験コーディネーター 2012年

患者さんをすぐそばでサポートできる仕事です(東日本治験事業本部 治験事業第2部/治験コーディネーター)

【経歴】 2010年 大学(薬学部 医療栄養学科)卒業 2010年 エシックに治験コーディネーターとして入社

Q1治験コーディネーターを選んだ理由は?

治験コーディネーター仕事風景

大学在学中、病院での臨地実習の際、ほとんどの業務が検査室内で完結してしまう臨床検査技師よりも、もっと患者さんに接することが出来る仕事はないかと考えている自分がいました。その後の講義や先輩からのお話で治験コーディネーターの存在を知り興味を持ったことが始まりです。自分でも調べていくうちに、患者さんと接することが多く、医薬品開発の架け橋となるこの仕事に就きたいと思う気持ちが強くなっていき、治験コーディネーターとしての道を選びました。
実際に希望通り治験コーディネーターとして入社し、いざ外来デビュー!研修で習ったことや先輩治験コーディネーターの被験者対応を見学した時のことを繰り返し思い出し、自分の中で念入りにイメージを組み立てました。わくわくする気持ちと緊張感でいっぱいでしたが、自分にできる最大限の準備をして臨みました。
しかし、患者さんを目の前にして緊張からか、一言一言考えながら話していくうちに、あれ?これでいいんだっけ?確かこうすれば良いはず・・と、いつしか不安の方が大きくなっていました。それでも必至に習ったことを思い出しながら話をしましたが、何だかたどたどしい説明になり、心の中の迷いや不安感はストレートに顔と態度に出てしまいました。
患者さんは、私が新人だと分かったのか、最後までゆっくりと説明を聞いてくださりましたが、これだと安心してもらう説明どころが、患者さんに不安を抱かせてしまう、と反省しました。 その場は、先輩治験コーディネーターにフォローしてもらうことで何とか乗り切ることができましたが、未熟さを実感するほろ苦い治験コーディネーターデビューとなりました。それと同時に、将来は、患者さんから安心してもらえる治験コーディネーターなる!と強く思いました。 今でも、自分の未熟さに反省することも多々ありますが、理想としていた治験コーディネーターという仕事に就けて充実した毎日を送ることが出来ています。

このページの先頭へ

Q2エシックを選んだ理由は?

常駐型の治験コーディネーターであることに魅力を感じたからです。被験者対応だけでなく請求業務など治験業務を全般的に支援できると考えたからです。全般的に関わることで、個々の業務の意味や位置づけも把握することができ、適切な対応に繋げられると思っています。
他にも、派遣型では支援が難しいとされる急性期の治験の支援が可能であることから、様々な疾患領域に携われるという点も大きな理由です。

このページの先頭へ

Q3入社から現在までの経緯

治験コーディネーター入社後4ヵ月間は座学や見学による研修を中心に行いました。その後、今の病院に配属が決定し、2ヵ月間実務中心の研修を行いました。現在は、透析や糖尿病などの被験者対応や事務局業務などを支援させて頂いています。

このページの先頭へ

Q4仕事において感動したこと、つらかったこと

【感動したこと】

日々、治験コーディネーターとして慌しく働く中で、この対応で良かったのかな、私は治験コーディネーターとして成長しているかなと考えます。そんな中、「いつも来てくれてありがとうね。」と患者さんが言ってくれたり、病院スタッフの方やモニターさんから些細な感謝の言葉をかけられたりすると、心がほっとなごみます。そんな時、治験コーディネーターって素敵なお仕事だなと感動します。


【つらかったこと】

患者さんが途中で治験中止になってしまうと、もっと自分に何か出来ることがあったのでないか、フォローの仕方があったのではないかと感じます。

このページの先頭へ

Q5どんな勉強をしていますか?

医薬品の臨床試験の実施の基準(GCP)に関して等、治験コーディネーターとして必要な知識は本社から支給されたポケット資料集などで少しずつ勉強しています。 薬剤や臨床に関することは、分からないことに遭遇した時点で先延ばしせずに調べることで、少しずつ分からないことがなくなるように意識しています。また、常に何が必要なのかを考えて行動することを心掛けています。事前準備をし、一つ一つの状況を考え、治験コーディネーターとしてどのように行動すれば周りの方もスムーズに動け、病院全体で治験が円滑に進むのかを日々の業務を通して学んでいます。

このページの先頭へ

Q6今後の目標は?

実務上の様々な場面や、患者さんをはじめとした治験に携わってくださる方々の立場に立って考え、行動できるような治験コーディネーターになりたいと考えています。様々な状況を想定して業務を行うことは、治験を円滑に進めるための必要条件ですが、そのためには、GCPや臨床、病院システムなど様々な知識が求められます。ですから、理想像に一歩でも近づけるよう、日々学ぶ気持ちを忘れずに業務に取り組んでいきたいと思っています。

このページの先頭へ

Q7就職活動アドバイス、メッセージ

治験コーディネーター仕事風景

自分の適性や、自分が何をしたいか、そのために何をすればいいのかをじっくり考える時間をもつことが大切だと思います。考えた結果が「私もエシックで治験コーディネーターとして働きたい。」と思ってくださる方がいたら幸いです。

このページの先頭へ

tri治験コーディネーターになるための勉強方法

  • 臨床業務だけでなく、事務作業もある職業なので、MS office(Word/Excelなど)がある程度使いこなせるといいと思います。

tri就職、仕事で役に立った本や情報

  • 「治験コーディネーターの実務」/協同組合 臨床開発支援ネットワーク

triリフレッシュ方法

  • 読書が好きです。
  • 休日のDVD鑑賞やショッピングも楽しみの一つです。

キャリアパターン


(2015年インタビュー) 〜治験コーディネーター(CRC)のキャリアアップ事例〜

キャリアパターン


(2014年インタビュー) 〜治験コーディネーター(CRC)のキャリアアップ事例〜

キャリアパターン


(2012年インタビュー) 〜治験コーディネーター(CRC)のキャリアアップ事例〜

このページの先頭へ